XM追加口座登録方法|追加口座のメリットとデメリットを解説

XM追加口座登録方法の開設

XMは既存口座に加え、追加口座というものが登録可能です。

別の口座を試してトレードを行いたい方や追加口座の開設手順がわからない人に向けて本記事で解説いたします。

現在MT4を使用しているかたも追加口座を開設することで、MT5の口座が使用可能となります。

口座開設がまだの方はこちらも併せてごらんください。

リアル口座開設

追加口座の登録は実はとても簡単

STEP１　アカウントへのログイン

アカウントをすでにもっている方は既存口座のMT4/MT5 IDでログインをしてください。

※リアル口座のアカウントであることを確認。

STEP２　【追加口座を開設する】をクリック

上記赤の太枠【追加口座を開設】をクリックしてください。

STEP３　開設したい口座情報を選択

プラットフォーム：MT4/MT5

口座タイプ：スタンダード/マイクロ/ZERO

口座の基本通貨：USD/EUR/JPY

レバレッジ：１～８８８倍

口座ボーナス：受け取る/受け取らない

口座パスワード：追加口座のパスワード

STEP４　メールが届く

STEP３の【リアル口座開設】を押すと、画面が切り替わり上記のような画面が出力されます。

この時点ですでに新規に追加した口座が開設されています。

STEP５　口座が追加されていることを確認

上記のように口座が新規に追加されていれば、追加口座の開設が完了です。

追加口座開設のメリット

書類の提出がいらない

口座を新規で開設した際に提出した本人確認書類がいらず、口座の開設が登録後、即座に反映されます。

新規の登録では、口座開設後に口座が有効化されるまでに1週間～2週間ほど時間を要していましたが、

追加口座の場合、すでに本人確認書類の提出が完了しているため、

当日中にアクティブな口座になります。（１－２分ほどで開設完了）

そのため、すぐに取引を始めたい場合でも即時に取りの準備が整います。

本人確認はあくまで本人確認ということです。

取引ボーナスはすべての口座に使用可能

XMの取引ボーナス「XMP」は保有しているすべての口座に使用可能です。

そのため、１つの口座でXMPが１００ポイント貯まっていた場合、新規に追加した口座であっても有効証拠金としてトレードに使用可能です。

つまり、ポイントさえあれば入金不要でトレードが可能になります。

ボーナスの詳細はこちら

トレードによって使い分けができる

EAなどの自動売買システムを運用する場合、EA用の口座と分けて自身がトレードを行う口座を開設することが一般的です。

理由は、EAによってポジション数の制限が存在する場合や、売り買いの注文は１ポジションなどと決まっているケースがあるためです。

自身が手動でトレードを行った場合、EAが正常に動作しなくなることがありますので、できる限りEAを運用している口座と分けるべきです。

また、スタンダード口座をお持ちの方は、マイクロ口座やZERO口座など他の口座にてトレードを行ってみたうえで、

今後トレードする口座を選ぶことも可能です。

追加口座開設のデメリット

口座を一定期間使用していないと維持費がかかる

複数口座を持つデメリットは口座を使っていない期間が一定を過ぎると口座に対して維持費がかかるという点です。

XMでは口座を使用していない期間が９０日(約3か月)超えると、

毎月５ドルが維持費として残高から引かれるようになります。

120日間使用されていない口座は最終的に凍結口座となってしまいます。

つまり、複数の口座を開設できるからと言ってむやみに口座を開くと、

余計な維持費が発生してしまうため非常に非効率となります。

口座を追加で開設する場合は必要な口座数をよく考え開設しましょう。

※口座が凍結された場合でも、再度xmの口座を申し込むことは可能です。（違反での凍結を除く）

まとめ

追加口座の開設は、新規で開設する際より非常に手軽で簡単に行えます。

本人確認書類の提出がいらず、既存の口座からログインを行い、口座種別を選択のうえ、開設ボタンを押下で完了いたします。

それにより、すぐにトレードを始めることやEAを動作することができるためトレーダーがトレードを始めるまでの時間を節約できます。

ただ、注意点としては、使用しない口座を放置しておくと維持費（5ドル/月）がかかってしまいます。

ですので、ご自身が必要な分の口座を開くことをおすすめいたします。

新規口座の開設はこちら